〈フローライト〉中性的な解放の石

煮詰まった気持ちを再起動させる

✨フローライト(蛍石)✨

彼と京都に行って、

ストーンセッションで使う石(私が好きな石。笑)をいくつか仕入れてきました！

以下感じたこと

*:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ
.
自由でありながらも理知的。

中性的。

やわらかくもあり、構成が上手。

絡まった糸を自然にほぐすような、

解放の石。

*:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ *:..｡oƒ

補足 フローライトとは☟☟☟

和名｢蛍石｣は、火の中に投じると、ぱちぱちと音を立てて、螢光を発して飛び交うことから名付けられました。熱以外にも1部の蛍石は紫外線による｢フローレッセンス(蛍光現象)｣で美しく神秘的に発行します。結晶の形は生成時の温度などに影響され、低温で｢六面体｣高温で｢八面体｣に結晶すると考えられています。色彩の幅がとても広く、産出量の多い順に紫・緑・無色・水色・黄・藍・ピンク色となり包有する希土類元素の違いが影響するようです。中には各色が縞状の層を成すものもあります。中でも、青紫、白、金色が縞模様となったイギリス・ダービーシャー産蛍石は｢ブルージョン｣と呼ばれ18〜19世紀にかけてツボや装飾品などに加工され、人気を博しました。

煮詰まった気持ちを再起動させる
現状をリセットするパワーを秘めたこの石は、例えばコンピューターがフリーズした時に再起動し、回復するような効果をもたらします、煮詰まった状態を一掃し、気分を変え、問題解決になる糸口を示してくれるので、多忙な現代人におすすめの石といえます。また知性の石と呼ばれ、脳を活性化させ記憶力を高める力があります。凝り固まった思考回路を解きほぐし、柔軟性を与え、行き詰まった考えを再編成し、整理する能力にも長けています固定概念に縛られた頭を解放し、自由な想像力を高めてくれるでしょう。特にグラデーションカラーのものは芸術的な領域に作用し、豊かな創造性を生み出す力もあります。