私が感じる石の世界

瞑想の世界や、石から感じたことを書いています。

人それぞれの戦い方

 

 

 

お久しぶりです。

更新ができずに申し訳ありませんでした。

 

 

 

私は石とピアノをお仕事にしていますが、

 


母に「あなたの本業何?」と聞かれて、

「ピアノとか」としか、答えられなかった。

 


すぐに「石」と伝える勇気がなかった。

 


外側の世界にいすぎて、薄くなっていた。

 

 

 

 

 

 

正直情けない。

ダサい。

好きを無邪気にやれない自分、好きじゃない。

 

 

 

 


お金、時間をかけて自分に向き合ってきたけど

 


そこまでやっても今、その位置なのか…と。

 

 

 

 

 

 

人はそれぞれ違う環境で育つ。

 


欲も、概念も、感性も、まるっきし違う。

 

 

 

挫けることは、地面から空を見上げるチャンスだとふと思った。

 

 

 

外側と内側で、別々で生きてたら

 


内側を感じる余裕がなくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

「それでも、私は私。」

 


と言える勇気。

 

 

 

これからいくつになっても、その勇気を持てるかだと思う。

 

 

 

 

 


またもう一度、始めればいい。

 


これもそれもあれも経験。

 


何度でも生き方を変えていけばいい。

 

 

 

 

 

机に置いているフローライトは、こんな私でも見守ってくれた。

 


日々色を変える、美しい緑…

 

 

あぁやっぱり、好き。

 

 

 

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